農業への取り組み
『農業は生業である。生業であるならば、その農業で「生きがいとやりがい」を見出すのが持続可能な農業経営につながるし、有機農業は手間・暇・お金がかかる。それを理解した消費者と顔の見える関係を構築する事によって、「食べておいしかった、来年も頑張って作ってください」とのメッセージが届けば、つらい農作業の疲れも飛び、生きがいとやりがいを構築できるではないか?』
と言われ、納得して帰り、昭和63年から特別栽培米・平成3年から合鴨を導入し有機米栽培に取り組み、福島第一原発が爆発するまでこだわり農法に取り組んでまいりました。